2018年度合格体験記 早稲田大学

早稲田大学
現役合格
政治経済学部 国際政治経済学科
大石 航太郎くん
東進衛星予備校西那須野校
出身校:國學院大學栃木高校
東進入学時期: 高1・1月
部活と引退時期: 歴史部 高3・9月

受験のノウハウが詰まった至極の講座

私が東進に入ったのは、高校一年の一月でした。高校二年から本格的に受験勉強を始めたいと思いながらも、受験勉強の進め方等に不安を覚えていましたが、担任の先生と相談をして、自分が取り組まなければならない講座から始めました。また、私は高校通学に1時間半以上かかっていたため、どうしても自宅受講が中心となってしまいましたが、そんなわがままを聞いてくれたのは本当にありがたかったです。

私のオススメの講座は、林修先生の「ハイレベル私大現代文」、金谷俊一郎先生の「早慶大対策日本史」、森田鉄也先生の「早大英語」です。林修先生は、まさに「学問に王道なし」を体現できる授業を展開してくださいます。小手先のテクニックではなく、一貫した読み方を身につけることができます。また、授業中に出てくる雑談は、目から鱗のものばかりで、林先生の教養の深さ、あるいは自分がやらなければならないことを再確認することができました。金谷俊一郎先生は、とにかく歴史の流れを理解することに主眼を置いた授業を展開してくださいます。早稲田の日本史で「苦手な人は8割、得意な人は9割」と言われた時は正直驚きましたが、一年間みっちり授業をこなすことで、受験した早稲田のほとんどの学部で8割は突破、法学部にいたっては9割得点することができました。森田先生の授業の最大の特徴は、スピード感とリズムの良さです。一つの講座で、長文や英作文、文法と多くの量をこなしていきますが、おかげで早稲田英語のシビアな時間設定に耐えうる力がつきました。実際に本番ではどの学部も10分〜15分ほど時間が余り、その時間で質の高い自由英作文や和訳を仕上げることができました。そのため、政治経済学部と文学部では、9割を超えることができたと確信しています(笑)。

私個人の東進のオススメの活用法は、同じ講座を繰り返し受講することです。知識をインプットする講座ももちろんですが、現代文や古文など、アウトプットを中心とする演習の講座を何度も受講することで、先生の解法を自分で紙面に表現し、自らのものにしていくことができました。

合格データ
東進のおすすめ
  • 難関大模試(返却の速さは予備校界随一で、しっかりと復習ができます。)
  • 自宅受講(通学に時間がかかる私には、本当に助かりました。)
担任・担任助手の先生との印象的なエピソード
  • 模試の返却時などは、結果が良い時も悪い時も常に励ましてくださいました。また、講座を新たに追加する時は、自分にとって最適なレベルや量を親身になって考えてくださり、的確なアドバイスをくださいました。
東進模試はどのように役立ちましたか
  • 受けてすぐに返却されるため、質の高い復習を行うことができました。返却資料についていた「昨年の合格者との比較」は自分の志望校選択やモチベーションアップにもつながりました。
将来の夢
  • 未定
おすすめ講座
  • 早大英語
  • ハイレベル私大現代文
  • トップレベル私大古文
  • 早慶大対策日本史
  • 早大日本史演習
役に立った東進の学習システム
  • 答案練習講座
  • 東進模試
東進へのメッセージをお願いします

約二年間、大変お世話になりました。僕のわがままをたくさん聞いていただき、本当に助かりました。ありがとうございます。おかげさまで、自分にとってベストな環境で受験勉強に打ち込むことができました。後輩のみなさんも、東進で自分なりにベストな講座や勉強の環境を見つけて、栄冠を勝ち取ってください!

大石 くんにつづけ!
早稲田大学現役合格を目指す君へ!

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shiryouseikyu

 

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