山学院大学理工学部では、創立50周年を記念して6月6日(土)に講演会を開催する。
今回は「『はやぶさ』で実証された、往復の宇宙飛行がかなえる、太陽系大航海時代」について、独立行政法人宇宙航空研究開発機構シニアフェローで宇宙科学研究所 宇宙飛翔工学研究系 教授の川口淳一郎先生が講演される。
「はやぶさ」が、世界で初めて、太陽を周回する別の天体である、地球接近小惑星のイトカワからのサンプルリターンを達成したことから、人類は惑星・小惑星に向けて、新たな航路を拓く可能性が見えてきた。
この講演を通じて、宇宙開発の発展と、その探査精神に触れることができるだろう。
興味がある人は、ぜひ参加してみてはいかがだろうか。概要は以下の通り。
記念講演会 概要
日時•2015年6月6日(土) 13:30〜15:00
会場•青山学院大学 相模原キャンパスE棟教室
講演者•独立行政法人宇宙航空研究開発機構シニアフェロー宇宙科学研究所 宇宙飛翔工学研究系 教授 川口淳一郎 先生
定員•350名 ※先着350名以降の方は中継会場での視聴
参加費•無 料 ※事前申込
申込方法•青山学院大学ウェブサイトからの申込み
申込締切•2015年6月5日(金) 17:00
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