模擬試験の翌日は解説授業を!

昨日は受験生対象の「第3回センター試験本番レベル模試」が行われました。

受験生は7月20日まで全講座受講修了、
夏休み中はセンター過去問を10年分演習、
そして今回の8月の模試で目標点突破を目標に頑張ってきました。

今回の模試では
・6月のセンターレベルの模試(全国統一高校生テスト)からどれだけ伸びているか
・夏休みの頑張りがどれだけ反映されているか
・受験本番の合格点まであと何点必要か
・早急に補うべき弱点はどこか
これらを明確にすることが目的です。

そのため、例え模擬試験でも本番のつもりで受験しよう!と
先週のグループミーティングでは
『この模試がセンター本番だったら、残された期間で何をしますか?』
というテーマで話を行いました。
自分だったら何を勉強するか考え、みんなの勉強内容を聞いたり、担任助手や参加してくれたOBの大学生は実際に何をしたのか聞いたりしました。
そして本番直前期を想定しなら 模試に向けて取り組んできました。

模試を受験しての感想は色々だったと思いますが、
まずは自己採点を行い、今日から解説授業が受けられるので、自分がどう考えどう解いたのか記憶がはっきりしているうちに、復習をしましょう。

今週のグループミーティングのテーマは、
「模擬試験 なぜ出来なかったのか、なぜ出来たのか 客観的に分析してみよう」です。
この反省をもとに9月の計画表も作成します。

受験生は昨日の模試の成績結果をもとに三者面談を行い、9月からは二次試験対策へと進んでいきます。
センター試験本番まであと144日!!
残された期間を意識して、時間の使い方を工夫しよう p(*^_^*)q